PondPhuwin主演「Never Let Me Go」ロケ地シーチャン島へ聖地巡礼してきました

PondPhuwin主演「Never Let Me Go」ロケ地シーチャン島へ聖地巡礼してきました

ぽんぷぅ主演「Never Let Me Go」のロケ地へ聖地巡礼してきました!

今回目指したのは、チョンブリー県のシーチャン島 。

劇中ではスラタニ県として登場したパームヌンの逃避先の一部は、実はシラチャで撮影されています。

バンコクから頑張れば日帰りで行けなくもない距離ですが、できれば島内で一泊することをオススメします。
ファンミやコンサートでタイ旅行に行く際にも立ち寄りやすいスポットなので、ぜひ一度訪れてみてください!

 

Never Let Me Go ロケ地・シーチャン島ってどこ・・・?

そもそもシラチャって・・・?

シラチャは "バンコクから最も近い綺麗なビーチ" だといわれており、タクシーやバスに乗って約1時間半程度で到着します。

シーチャン島はそこからさらに船に乗って約40分。
遠い道のりに感じますが、タイ語や英語ができずとも意外と簡単に行けちゃいます!

バンコクからNever Let Me Go ロケ地・シーチャン島へ

※ 道中の写真を撮り忘れております・・・。分かりにくくて申し訳ないです。

バンコクからシラチャの船着き場までバスで移動

シーチャン島へ行くため、まずはバンコクからシラチャの船着き場(コー・ロイ)に向かいました。

シラチャへはバスで向かうことができます!
1時間半程度の移動で105THB。(約440円)
タイではバス移動がとってもリーズナブルなので、市バスや長距離バスを重宝します。

シラチャの船着き場の最寄りは「ロビンソンシラチャ」。
エカマイのバスターミナルからパタヤ方面のバスに乗ると目指すことができます。
BTSでエカマイ駅へ向かい、バスターミナルでチケットを購入しました。

★ ロビンソンシラチャ直行便なら:27番窓口のチケット(1日4便)

★ パタヤ行きのバスで途中下車するなら:28番窓口のチケット(30分~1時間に1便)← 私はこちらのバスで行きました。

どちらに乗ってもロビンソンシラチャへたどり着けます。

パタヤ行きの場合は途中下車する必要があるので、Google Mapとにらめっこしつつ降車場所が近づいたら運転手に伝えましょう。降りる準備をしていないと降車する人がいないと思われて通過されてしまいます。
念のため、チケット購入時や乗車時にもロビンソンシラチャで降りたい旨を伝えるとよいです。話さずとも、Google翻訳の画面を見せればOK!

さて、無事ロビンソンシラチャで降りても、ロビンソンからコー・ロイまでは車で10分ほどの距離があります。徒歩では少し遠いので、Grabタクシーで移動しました。

バスが不安な方は、バンコクからシラチャまでタクシーで移動すると確実に到着できます。

コー・ロイから船に乗ってシーチャン島へ!

コー・ロイについたら船に乗るだけ!所要時間は約40分です。

転覆しないかな?とドキドキしますが、意外と大きな船で椅子もたくさんあるため寝ているうちに到着です!

「バンコク シーチャン島」で検索すると、詳しく解説してくださっているサイトがたくさんヒットするので割愛します!

Never Let Me Go 聖地巡礼レポ

シーチャン島の島内は、ロットゥーやバイタクで移動しました!

ロットゥ―は行先が分かりにくいため、乗る前にドライバーにマップを見せて目的地へ行くかどうか聞くと教えてくれます。ロットゥ―は常に複数のビーチ間を常に往復しているので、ビーチへ行く場合は問題ありません。
しかし、聖地巡礼の場所は市街地から離れていることが多いので、バイタクが主要な移動手段でした。

ホワイトロック(灯台)

船からも見ることができます!

灯台下に見える道は、パームとヌンがバイクで走っていた道です。

キービジュアルにもなった岩場 แหลมจักรพงษ์

バイタクで周辺まで移動し、分かりにくい石階段を下りると、キービジュアルの岩場があります。
観光客も絶えず訪れていて、島内の観光名所として定番のスポットになっています

海は綺麗で、岩も迫力があり、聖地巡礼に来たー!と感動もひとしおです。

ドラマで一瞬写る休憩所のような場所。この向かいに、岩場へ降りる階段があります。
狭くて急斜面の、整備されていない石階段です。

▶ Google Map

余談ですが、僻地にあるのでバイタクは交渉して往復で送ってもらうことをおすすめします!
片道バイタクをすると、帰りのバイタクが捕まりません。
炎天下の中、30分歩いて下山することになります・・なりました。(泣)

滝汗下山中に見える美しいビーチ。

赤い札が印象的なお寺 チャオポー カオヤイ神社

 

 市街地からバイタクで10分ほど移動すると赤いお寺が見えてきます。

崖にそそり立つ赤い中華系のお寺でした。

入口を進み、長めの階段を上ると境内へ入れます。

右側でお札を売っていました。
1枚100THBだった気がします。わたしも赤いお札に住所と名前を書いて、お祈りしてきました。

 ▶ Google Map

まとめ

道程は少し大変ですが、シーチャン島内はいくつも巡礼スポットがあり、とっても充実した旅でした。

シーチャン島は海も夕焼けがとても美しく、リゾートとしても、聖地巡礼スポットとしてもおすすめです!
ぜひ一度訪れてみてくださいね。

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